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2000.2.13
シマウマ
シマウマ見学

 広島市安佐動物公園の愛好会例会が、2月13日に開催された。 今回は「グラントシマウマ、100頭目の誕生まで」というテーマで、飼育係からお話を聞き、 その後シマウマを見学した。

 広島市安佐動物公園では、昭和46年の開園時にオス3頭メス8頭のシマウマがアフリカからはるばるやってきた。 昭和48年に初めての子供「ハツコ」が誕生して以来、 年に4〜5頭のペースで産まれ、ついに昨年の12月27日に100頭目が誕生した。 これは日本の動物園初の快挙であるそうだ。 100頭目の記念すべきシマウマの赤ん坊には「百太郎」と書いて「ももたろう」と名付けられた。

 飼育担当の南方さんのお話によると、 シマウマの妊娠期間は平均370日で、安佐動物園での最短記録は352日、最長記録は395日である。 産まれた時の体重は25〜35kg、1年で150kg、2年で成獣と同じ250kgになる。 気になるしましま模様だが、白黒ではなく、茶色のしましまだそうだ。


 シマウマと柵なしでご対面である。 といっても突然走り出したら危険なので、シマウマ舎の中からの見学である。 人間が建物の中で、動物が外と逆なので変な感じであった。

 写真のようにシマウマは群れで生活する動物である。 安佐動物園では三つの群れに分かれているそうだ。

シマウマの群れ

シマウマの糞
 シマウマ舎の近くに落ちていた糞である。 主に草を食べているので、人間みたいに強烈に臭くはない。 糞の中には未消化の草がたくさん残っていた。

 こんなにも広い放飼場で飼育されいてる。 これが100頭誕生した秘密の一つである。 中央にあるのがシマウマ舎、溝の左側がシマウマのエリア、右側がキリンとダチョウのエリアになっている。 そしてガチョウもここにいる。なぜガチョウがいるのかは動物園に行けばわかるよ。

シマウマ舎

 草原を駆け巡る格好よくてスマートな姿だと思い込んでいたが、 間近でみるとロバに近い体格で、良いイメージが崩れてしまった。 そのおかげで、身近に感じることはできた。

 28年間で100頭、このペースでいけば、わたしがお爺ちゃんになる頃には300頭目が見れることだろう。 ぜひ、シマウマ、飼育担当ともに頑張ってもらいたい。
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