|
1999.9.15
笹、リンゴ、ペレットなど平均5品 アンケートの回答を単純に平均化した結果、1日に5品を食べていることが判明した。 与えている動物園(22施設)が多い順に笹(22施設)、リンゴ(22施設)、 ペレット(21施設)、ミルク(9施設)、バナナ(8施設)、ニンジン(8施設)である。 レッサーもパンダなので、もちろん笹は食べる。 アンケートに回答したすべての動物園のレッサーが食べている。 笹の品種は孟宗竹が圧倒的に多く(19施設)、それ以外ではマダケ、ホテイチク、ヤダケなどがあった。 ジャイアントパンダだと笹のすべてを食べるが、 レッサーは笹の葉の部分だけを食べているようだ。 これは好みというよりも体格の違いによるもの。 あの小さな体では枝をバリバリ食べれないだろう。 また、産地はほとんどの動物園が、それぞれの県内産であった。 さすが竹の国日本であり、竹は豊富にあるみたいだ。 リンゴ大好き! 笹と同じようにすべての動物園で与えているのが、リンゴである。 量はまちまちであるが、200g前後(中1ヶ分)の動物園が多い 一番のリンゴ好きは、いしかわ動物園のルンルンである。 なんと1日に500gのリンゴを食べている。 ちなみにルンルンが食べる笹の量は200gであり、リンゴの方が多い。 三食ともリンゴ付きという幸せものは、 徳山動物園の周周(チョウチョウ)、力(リキ)、平(ヘイ)、天天(テンテン)、美美(メイメイ)である。 さらに、高知県立のいち動物園や池田動物園では、生のリンゴとは別にリンゴジュースを与えている。 まさにリンゴ漬けだ。 どうやら、笹の次に好きな食べ物はリンゴであることが、今回のアンケートではっきりと判明した。 マズリ社製のペレット 配合飼料なども含めると、熱川バナナ・ワニ園以外の動物園でペレットを与えている。 そして、9ヶ所の動物園の回答にマズリ社製とあった。 さらにその中でリーフイータ5672と品番まで記入いただいた動物園が3ヶ所ある。 マズリ社はアメリカのペットフードを扱っている会社である。 そこのホームページによると、 リーフイータ5672とは葉食霊長類用の固形ビスケット状のペットフードであるらしい。 大きさは約0.6cm×0.6cm×2.5cmである。 さて、一体どんな味がするのだろうか? ミルク・ニンジン・サツマイモ 意外に多いのがミルクである。 牛乳、ペットミルクと数種類あるが、9ヶ所の動物園で飲ませている。 さらに、野菜もきちんと食べている。 一番多く食べている野菜はニンジンである。 美食家のレッサーが多いらしく、生のままではなく調理した(煮るか蒸した)ニンジンを食べている。 なぜかサツマイモを食べているレッサーも多かった。 日本人だと焼き芋というところだが、 レッサーたちはニンジンと同じ様に煮るか蒸した物を食べている。 レッサーもサツマイモを食べると、人間と同じようにオナラをするのだろうか? |